『読書感想文』 森功 泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴

泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴を読みました。

泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴 泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴
森 功

文藝春秋 2011-04-05
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  • プロローグ
  • 第一章 始動ー東京地検特捜部「裏金捜査」の端緒
  • 第二章 汚職事件ー電力事業で急成長した水谷建設
  • 第三章 摘発ー検察が乗り出した談合組織の解体
  • 第四章 裏金づくりー捜査の網をかいくぐる
  • 第五章 北朝鮮利権ー羽田空港建設の裏工作
  • 第六章 西松建設事件ー二階俊博事務所の影響力
  • 第七章 人脈ー政官界から芸能人まで幅広い交友
  • 第八章 政治とカネー小沢一郎へ渡った水谷マネー
  • 終章 宴の終わり

本を買ったのが、今年の秋だったからだと思うが、オビに「東電・福島原発の闇を暴く」とあるけどこれはちょっと言い過ぎだろうとw
うむー、談合はなくならないね(´ε`)
中古重機の法律上による特例措置を利用した裏金作りか。よく考えるな。
海外にプールしておいた裏金を国内に持ち込むために、カジノを利用すると。カジノからの帰りで多額の現金を持っていたとしても、カジノで大当たりをしたと言って強弁できるとな。

この手の話になると出てくる政治家の名前って、いつも同じだね。
小沢一郎、亀井静香、二階俊彦、野中広務。
今、捜査のまっただ中にあるのは小沢一郎だけど、他の3人は逃げ切りか。なんか納得いかないね。
野中広務の引退は、報道されていない報道されていない共同通信のスクープが原因だと本書で書いてあるけど、それが事実だとしたら、なぜ報道しなかったのかな。それも気になるなぁ〜〜。

本書を読むと、いわゆる水谷建設の裏金問題がよく解る。これは読んでおく必要があるかなと。

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