『デジタルガジェット』 SONY Reader PRS-T1

買ったのは昨年ですが、SONYの電子書籍リーダー、PRS-T1を買いました。
買うかどうか迷ったのですが、手持ちのKindle3が壊れたので、カッとなって買いました。Kindle3も買い直したんだけどね。

Kindle3との比較を中心に主に自炊データを読むことを主眼に、プラス電子書籍も買って読んでみたのでその話も書きます。

大きさ、重さ+純正ケース

小さい、軽い!

Kindle3と比べてみたら本当に小さいし軽い。
Impress PC Watchのレポートで、「これ以上軽くなったら使いにくくなるレベルの軽さ」とかいてあったけど、まさにその通り

Kindle3は純正カバーがそこそこの重さがあるので、カバー付きだと結構な重さになるんだけど、Readerだと純正カバーも軽いので持った感じがものすごく良い。
ただ、純正カバー、安っぽいね。初代Readerと違って、サードパーティ製のカバーがないので、別のにしたくても出来ないのが困る。
付属の袋でも良いけど、アクセスが悪くなるよね。
スタイラスも収納できるカバーが欲しいなぁ。できれば、ボールペンタイプのスタイラスが収納できるタイプの

データ格納

自炊データを扱う上で、非常に良いポイントになるのが、micro SDカード対応な事。
サイズが大きくなる自炊データはmicoro SDカードに入れて、電子書籍データは内蔵メモリに入れるような使い分けが出来る。
が、micoro SDへの転送が果てしなく遅いんだけど(´_`。)
使っているのは、Class4の8GBですが、メモリそのものが遅いのかな。
100MB位のデータ転送で10分近く掛かったときもあったりしてね。メモリはなるべく転送速度が速いのを使った方が良いのかもしれません。
ただ、本を読むときに内蔵メモリとmicro SDで動作速度が違うって事は無いので、転送だけガマンしたら良いのですがね。

ReaderへのPDFファイルのコピーは、添付のeBook Transferで転送以外にも、エクスプローラーから直接コピーも出来るので、エクスプローラーからやった方が楽ですね。eBook Transferを起動させると、バックアップがはじまって、これがまた長いんだな

PDFファイルの表示、動作速度

全体的に、動作がもっさりなのはKindleと共通ですが、ReaderでPDFを表示させた場合、Kindleに比べてページめくりが重たい。遅い。
余白カットを解除しても遅いんだよね。これの理由はタッチパネル対応な事と関連しているのではないかと推測。その理由は後ほど。

で、ページめくりはボタンとタッチ操作と両方出来るのですが、ページめくりはボタンだけに統一した方が使いやすいのではないかと。
その理由は、タッチ長押しで文字のハイライトが出来るんだけど、ハイライトのつもりで上下にフリックするとページがめくれちゃうことがあるんだな。
慣れても、こういう操作ミスが起こる。そのたびに緩慢なページめくり表示が発生するわけでイライラするのですよ。
それならいっそ、ページめくり操作はボタンだけにしてしまった方がよほどすっきりする。

さらに言えば、画面の右上をタッチすることで栞がつくんだけど、これが反映されるまで二呼吸くらい待たされる。これはいただけない。

ページめくりが遅かったり、栞が反映されるまで遅かったりの理由を考えたとき、思いつくのは、次のページの表示データをあらかじめ裏タスクで造っておかないで、ボタンを押した段階で描画を開始しているのではないかと。
栞の反映はまぁ、仕方がないにしても、ページめくりだけは先読みして表示データを造っておいて、バックバッファと切り替えて高速表示させるくらいしても良いのになぁと。
Kindle3はそれをやっているように見えるんだよね。
それをやらない理由は、やはりタッチ操作対応だからかな。
ここは改善して欲しいなぁ。

それと、メニューを表示させたりすると、残像が残るんだよね。表示ウインドウの縁が残ったりとか。Kindle3ではこんな事が起きていないんだから、改善できるはずだよね。改善して欲しいなぁ。

スリープ動作

しばらく放置or電源ボタンでスリープモードになるけど2モードあるみたいですね。サスペンドとハイバネーション。
電源ボタン押したら即スリープモードが解除される場合と、復帰動作を行う場合があるので。
個人的には、サスペンドで統一で良いと思うんだけどね。
あと、ハイバネーションから復帰するときは、必ずホーム画面になるのはうれしくないな。

国語辞書内蔵

初代Readerの購入を見送った理由で最大の理由は、国語辞書が内蔵されていないこと。最近、本を読んでいると漢字を読めないことがあってw、辞書で調べたいときがあるんだよね。そんな時、単語をハイライトさせてサクリと調べれたら良いと思っていたので、国語辞書内蔵は非常に大きなポイント。
自炊データに関しても、OCR処理させて、テキストを埋め込んでおけば、辞書で調べることが可能。
これは非常にありがたい。

電子書籍

電子書籍も試しに1冊買って読んでみました。
自炊データと違って、文字サイズも大きく表示出来るので読みやすくて良いですね。やっぱりE-inkは目が疲れなくて良いね。
買った本がたまたまその様な構成だったのかもしれないけど、図と文字を同じページに表示出来ない仕様なのかな?
ページ送りはPDFに比べて速いですね。

まとめ

本の電子化に興味がある人は、自炊データのReaderとして買うのに良いのではないかと。micro SDにデータを入れることが出来るのは非常に良い。
ただ、入れすぎるとアクセスが大変になるけどw
そこは、コレクションで上手く整理するしかないかな。
購入する前に、必ず店頭で動作を確認するのが良いですね。買ったあとに、「遅すぎ!」って事になりかねないので。

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