[linux/Debian] Debian/kFreeBSDでZFS お試し編 その1

ZFSをVirtualBoxに入れたDEbian/kFreeBSDで試してみるのその1です。

必要なツールのインストール

apt-get install zfsutils

Diskの確認

dmes | grep ada

とやると、

ada0 at ata0 bus 0 scbus0 target 0 lun 0
ada0: ATA-6 device
ada0: 100.000MB/s transfers (UDMA5, PIO 65536bytes)
ada0: 8192MB (16777216 512 byte sectors: 16H 63S/T 16383C)
ada0: Previously was known as ad0

とか出てくるので、確認。

パーティションがあるHDDは

gpart destroy -F ada2

とする必要があるらしい(未確認)

RAID-Zでプールの作成

1GBの仮想ハードディスクを3台つないでやる。
それぞれのドライブが、ada1、ada2、ada3と認識されているので、フォーマットをすることも無く

zpool create vol1 raidz ada1 ada2 ada3

でプールを作成。この時点で2GBの領域を確保。

このプールは/vol1に自動的にマウントされているので、後はそこに好き勝手にファイルを置いたり、ディレクトリを作成したりすれば良いのですが、バックアップ戦略とかで更にプールを分けることもできる。

zfs create vol1/visual

Diskを追加してプールを拡張する

ZFSでは、一旦構築したRAIDアレイにHDDを追加することはできない仕組みになっている。
なので、追加のHDDはストライプ構成で追加される。
なので、RAID-Zでプールを作ったのなら、HDDを追加するときもRAID-Zで追加していかないと、冗長性を確保出来ないことに。

それを踏まえてvol1にHDDを追加してみます。
2GBのHDDを追加で3台つないだとして、

zpool add vol1 raidz ada4 ada5 ada6

ステータスを確認すると、

# zpool list
NAME SIZE ALLOC FREE CAP DEDUP HEALTH ALTROOT
vol1 8.95G 380K 8.95G 0% 1.00x ONLINE –

# zpool status
pool: vol1
state: ONLINE
scan: none requested
config:

NAME STATE READ WRITE CKSUM
vol1 ONLINE 0 0 0
-0 ONLINE 0 0 0
ada1 ONLINE 0 0 0
ada2 ONLINE 0 0 0
ada3 ONLINE 0 0 0
-1 ONLINE 0 0 0
ada4 ONLINE 0 0 0
ada5 ONLINE 0 0 0
ada6 ONLINE 0 0 0

vol1がストライプ構成になってると確認できる。

zpool listで表示されるのは、HDDの総量みたい。
1GB×3+2GB×3=9GB
実際に使えるサイズはdf -hかzfs listで確認できる(ログを残していないのです)。

これで、NASを構築する手順は確認出来ました。あとは、samba設定するくらいですね。

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